【最新版】大きい枕の人気ランキング9選！背中や肩こりまで支える枕・ホテル仕様の枕まで初心者にもわかりやすく紹介

「大きい枕を使うと、どんな効果があるの！?」

「寝返りがしやすいゆったりとした大きい枕がほしい！人気の枕を知りたい！」

「大きな枕は、どんなカタチや種類があるの！？」

…などと、思っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、大きいサイズのおすすめ枕をプロ目線でわかりやすく紹介し、背中や肩こりまで支える枕・ホテル仕様の枕まで詳しく解説していきますね！

どんな枕がいい？大きめ枕が人気/おすすめな理由を解説！

理由としては、ゆったりとした安心感に包まれて眠りにつけて、体格のよい人でも、たっぷりサイズで余裕をもって使うことができるからです。

また、枕としてだけでなくクッションや背当てとしても、さまざまな使い方ができるお役立ちアイテムとしても人気です！

一般的な枕は、「63×43㎝」が標準サイズとなります。

具体的には、これよりも大きい枕には、「正方形の80㎝×80㎝」や「横幅100cm以上のワイドタイプ」、「Ｕ字タイプの抱き枕」などとさまざまなサイズやカタチがあります！

自分にあっていない小さい枕を使用していると、窮屈で首や肩など身体の一部に負担がかかってしまい休まらなかったり、寝返りがしにくいことで睡眠に悪影響をもたらすことがあります。

そのため、首や肩までしっかりサポートできて、ゆったりと眠ることができる大きなサイズの枕がオススメです！

【最新版】特徴別に大きい枕のおすすめランキング9選！

特徴や目的ごとにおすすめの大きい枕を紹介しますね！

1．背中まで包み込まれるような寝心地｜上半身を支える枕（ヨーロピアンピロー）

上半身からゆっくり沈み込む大判枕

しっとりとした低反発素材のような感触の背中から眠れるヨーロッパサイズの大きな枕です。
ふわ～っとゆっくり沈み込み、包み込まれるような寝心地が特徴。
枕としてのご使用以外にも、背当てや足枕などのサポート枕としてお使いいただけます。

上半身を支える枕
の詳細を見てみる

　

2．人気No.1の超極小ビーズのワイド枕｜王様の夢枕　ワイドロング

より広く、より長く、眠りを贅沢にするロングサイズ枕

人気の「王様の夢枕Ⅱ」の幅が2倍以上あるワイドロングサイズ。
超極小ビーズの寝心地をそのままに、より贅沢に優雅に使えて枕の位置を気にせず寝返りができる枕です。
1人でゆったり贅沢に使うことも、夫婦やお子さまと一緒に2人で使うこともできます。

王様の夢枕 ワイドロング
の詳細を見てみる

　

3．お手頃価格のセミオーダー枕｜セレクト枕 50×70サイズ

簡単に作れるワイドサイズのセミオーダーメイド枕

12種の素材、大きめサイズの50×70㎝を含む3種のサイズ、3種の高さ、2種の形状を組み合わせて、216通りの寝心地から、簡単に自分好みの寝心地を選べるセミオーダーメイド枕！
どれがいいか迷ってしまう人にも、今までの販売実績や枕の統計データを掲載しているので参考にしながら、楽しく選べます。

素材の出し入れして、自宅で枕の高さを自由に調整することができるので、お店に行かなくても簡単に自分だけの「オリジナル枕」を作ることができます！

公式サイトで詳細を調べよう2,480円～

　

4．気分にあわせて両面使えるリバーシブル｜王様の夢枕BIG

王様気分でゆったり眠れるBIGサイズの枕

ムニュムニュとした独特の感触の超極小ビーズを使った贅沢な寝心地。
背中から肩・首・頭まで支えることができる70×70㎝の正方形枕は、寝姿勢にほどよい傾斜を作ってくれます。天竺ニット面とタオル面のリバーシブルの枕カバー付きで、気分にあわせてお使いいただけます。

王様の夢枕 BIG
の詳細を見てみる

5．背中まで支える大判サイズ｜理想的な15度枕

身体にかかる負担を最小限まで軽減する大判枕

頭部から背中まで支えて体圧が分散し、高品質なウレタンを使用している為、冬でもかたくなりにくく季節問わず使えます。
仰向け寝だけでなく、横方向に段差がない為自然な寝返りもしやすい構造です。

理想的な15度枕
の詳細を見てみる

　

6．どれがいいかわからない人に｜無印良品　防ダニ　羽根まくら

シンプルなゆったりワイドサイズ

へたりの少ない、水鳥の羽根を使用した飽きのこないシンプルなデザイン。
ゆったりとふんわりとした感触で、側生地は防ダニ仕様なので安心して清潔に使える枕です。

無印良品 防ダニ 羽根まくら
の詳細を見てみる

　

7．ふわふわホテル枕｜フォスフレイクスピロー　ハーフボディピロー

ボリューム満点の80×80cmの枕

上半身をやや起こして寝たり、背もたれとしても使える大きい枕。
羽毛のようなふわふわやわらかい感触のフォスフレイクスを使用しており、洗濯機で丸洗いできる為いつでも清潔に使えます。
エコテックスの認証を取得しており、アレルギーが心配な人や赤ちゃんでも安心です。

フォスフレイクスピロー
の詳細を見てみる

　

8．包まれて眠るU字枕｜コンフォートユー　セミロング

贅沢な寝心地のU字ロング枕

丸洗いできる優れた復元力のあるふわふわフォスフレイクスを使用した、ボリューム満点のＵ字型の枕です。
包まれながら眠ることができ、首元もしっかりフィットし、抱き枕のようにしたりうつぶせ寝にしたり、マルチクッションとしてもさまざまな使い方ができます。

コンフォートユー　セミロング
の詳細を見てみる

　

9．ブーメラン形状｜アルファプラ　スリープピローLサイズ

あらゆる寝姿勢をサポートするブーメラン形状

頭部・肩から首と広い面で身体を支え、仰向け寝・横向き寝にも対応。
体圧分散・ポジショニングにも配慮されたブーメラン形状の枕です。
極小ビーズとわたの混合の中素材は頭にフィットしやすく、体圧分散にも優れています。

アルファプラ スリープピロー
クレッセントタイプ Lサイズの詳細を見てみる

　

大きい枕の選ぶ4つのポイント

大きな枕は、カタチもサイズも素材もさまざまな種類があります。

また、最近は洗える枕や高さ調整ができる枕など、便利な機能を兼ね備えた枕もたくさんありますので、それぞれ詳しくみていきましょう！

ポイント1｜【種類】大きい枕のカタチ・大きさの選び方

それぞれのサイズ・カタチについて1つ1つ詳しく説明していきますね！

カタチ1｜80×80㎝の正方形

「80㎝×80㎝」ほどが定番サイズの大きい正方形の枕は、ヨーロピアンピローとも呼ばれています！

背中から頭部までしっかり支える贅沢なたっぷりサイズです。

その為、ふんわり沈み込みフィットしやすい綿や羽根、極小ビーズなどの素材を用いられることが多いです。

枕としてだけでなく、クッションにしたり背当てにしたり、ベッドの上で読書やスマホなどするときにうつ伏せでリラックスタイムに使用したりとマルチに使うことができます。

海外のホテルでも使われている枕のようにベッドのヘッドボードの添えて複数置くと、使わない時もインテリアに馴染みやすく、おしゃれな空間になります。

大きな正方形の枕は、安眠できるだけでなく、優雅なリラックスタイムも支えてくれるベッドアイテムになりますね！

上半身に少し傾斜をつけて使いたい人、肩や背中まで支えてくれる枕が欲しい人、リラックスグッズとしても使える枕が欲しい人におすすめです！

カタチ2｜ワイドタイプ

一般的にワイドタイプの大きい枕は、横幅が100㎝以上ある枕のことを指します。

枕の幅が狭くて、寝返りをするたびにずれたり落ちたりしてしまうと、夜中に何度も目が覚めて睡眠の妨げになることもあります。

人は一晩で寝返りを20回うつと言われています。

贅沢なワイドサイズであれば、どこでも寝返りがうてるので快適な睡眠をとることができます。

また、夫婦やお子さまと一緒に寝る時にもワイドサイズがおすすめです！

カタチ3｜U字タイプ

アルファベットの「U」を逆さまにしたような形状のボディサポート枕です。

枕としても使えて、抱きついて抱き枕としても使える便利なカタチです。

横向き寝だけでなく、仰向け寝やうつぶせ寝でも寝姿勢とわずに使えます。

体全身をあずけてゆったりと包まれる安心感でリラックスした気分を味わえます。

カタチ4｜ブーメラン型｜大きい抱き枕としてもおすすめ！

なだらかな湾曲した形状で支えるので、あらゆる体型の人でもフィット感よく使うことができます。

仰向け寝・横向き寝だけでなく抱き枕としても使うこともでき、用途に合わせて自由自在に使えるカタチです。

ポイント2｜【高さ】大きい枕は高めがおすすめ？低めがおすすめ？

というのは、男性と女性とでは首のカーブが異なるので適した高さも異なるからです。

一般的に、女性なら4～7cm程度、男性なら6～10cm程度の高さが合いやすいようです。

男性は、首のカーブを支えるようなボリューム感のある大きい枕や高さのある枕を選ぶとよいでしょう。

反対に女性は、男性に比べて首のカーブが浅い為、低めの枕を選ぶ傾向にあります。

女性が高めの枕を使うと首や肩を圧迫してしまう可能性がある為、全体的にフラットな大きい枕や肩から背中まで支えてくれるような枕がおすすめです。

ポイント3｜【素材】大きい枕は柔らかめや低反発が多い!？

大きい枕の中でも80×80㎝の正方形のカタチは、やわらかい綿・羽毛・極小ビーズなどの素材が使われていることが多いです。

なぜなら、上半身ごと支える為、硬すぎると沈み込まずに身体をサポートできないからです。

その為、大きい枕にはふんわりと程よく沈み込み、身体にフィットしやすい素材がおすすめといえるでしょう！

わた｜やわらかくてリーズナブル

枕やクッションに使われている定番の人工繊維の素材です。

吸水性・吸湿性に優れ軽量で、ふんわりとやわらかくボリューム感があります。

ただし、使っているうちにわたがヘタり、ボリュームが失われてくることと、ホコリをためこみやすいデメリットもあります。

さまざまなカタチの枕に使われている素材です。

水洗いできるものとできないものがあり、安価な素材としても重宝されています！

羽根｜ふんわり沈み込む

水鳥から採取した羽根を使い、洗浄・消臭をほどこした天然素材です。

復元力が高く、ふわっとやわらかく沈み込むような使い心地です。

通気性が良く、吸湿性・保温性・発散性に優れているので、冬は温かく夏は涼しいというメリットがあります。

デメリットとしては、品質によって羽根独特のにおいを感じる場合があります。

また、使っているうちに羽根が飛びでてきてしまうことがあります。

超極小ビーズ｜独特のむにゅむにゅした感触と流動性

発泡スチロールを0.5mm程の小さい粒状にした超極小マイクロビーズ素材です。

独特のむにゅむにゅとした感触があり、頭を置くときはビーズの流動性によりやわらかく沈み、頭をのせたらそのカタチで固定されます。

頭が沈み込みすぎず支えてくれるので寝返りしやすいメリットがあります。

側生地やカバーの伸縮性によって、やわらかい寝心地からしっかり安定した寝心地までさまざまです。

使い始めは化学薬品系の臭いが気になる場合がありますが、風通りのよいところで陰干しすることでにおいが薄れていきます。

また、通気性が良くないので、熱がこもりやすいデメリットがあります。

低反発｜頭、首までしっかりフィット

低反発枕は、反発力が小さくマシュマロのようにゆっくり沈み込み、首や頭を支えてくれます。

柔軟性がある為、頭や首のカーブに合わせて形状が変化し、フィットしやすく体圧が分散するので寝返りがしやすいです。

温度により硬さの感じ方が変わり、冬場は硬くなってしまうことがあります。

▼低反発枕について、もっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もご参照ください！

ポイント4｜【機能性】さらに嬉しい便利機能で選ぶ

最近では、枕の高さ・素材やカタチの種類以外にも、このような便利な機能のある有能な枕もたくさんあるので、1つ1つ説明していきますね！

洗える｜いつでも清潔にキープ

なぜなら、人は寝ている間にコップ1杯分位の汗をかくと言われているくらい枕は汚れているからです！

寝汗の他にも皮脂・よだれなどとさまざまな汚れが付着しており、放置しているとダニやカビの原因になってしまうのです。

ですから、特に汗っかきの人やアレルギーのある人は、本体が洗濯できるタイプがおすすめです！

具体的には、パイプやポリエステルわたなどの素材は洗える物が多いです。

ただし、中素材のわたや極小ビーズは傷みやすいことから、おしゃれ着洗い用の「エマール」や「アクロン」などの中性洗剤を選ぶとよいでしょう。

エマールはこちら
アクロンはこちら

洗濯すると枕を清潔に保つことができるので、気持ちよく眠りにつけることで快眠に繋がります！

高さ調整機能｜調整シートや中素材出し入れで便利

枕には、自宅で自分で高さ調整シートが付属しているタイプや中素材の出し入れできるタイプなどがあります。

高さについて不安がある人は、高さ調整ができる枕が選ぶことをオススメします！

枕カバーつき｜カバーがあることで長持ちできる

なぜなら、大きい枕は、80×80㎝や横幅100㎝以上のサイズなどと特殊なサイズが多い為、市販で売られているカバーの種類が少ないからです。

枕のサイズが大きい為、お手入れに手間がかかるので枕カバーつきの枕であれば、枕カバーだけをこまめに洗濯することができます！

その為、枕カバーがついている枕を選ぶか、別売りの専用カバーを使用することをおススメします！

---

ここまでが、大きい枕の選び方のポイントでした！

もう一度、振り返っておきますね。

選び方のポイントがわかったところで、続いては、大きい枕のメリット・デメリットについて解説していきますね！

▼枕の選び方について、もっと詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください！

大きい枕ならではのメリット｜大きい枕がオススメな人とは？

大きな枕は寝返りや肩こりなどに効果的で、よい睡眠に導いてくれるだけでなく、クッション・背もたれとしてもさまざまな用途に使えます。

また、存在感がある為、ベッドの上のインテリアとしても楽しむことができます。

それでは、具体的に大きい枕を使うメリットを1つ1つ紹介します。

メリット1｜体格のよい男性でもおさまる・包まれる安心感

というのも大きな枕であれば、頭だけではなく肩口から乗せて頭部までフィットして支えられるからです。

例えば、小さいサイズを使うと、寝返りがしにくかったり頭がしっかりおさまらずに睡眠に悪影響をもたらすことがあります。

だからこそ、頭をしっかりと支えてくれて包み込まれるような安心感を感じられる、大きな枕がおすすめなのです！

メリット2｜ゆったりと背中まで支えてくれる

上半身ごと大きな枕に乗せることで、首・頭・背中・腰まで体圧が分散され自然な寝姿勢に近づけてくれます。

メリット3｜寝返りしやすく肩こりにも効果的

なぜなら、サイズに余裕のある大きい枕は寝返りを打ちやすく、首や頭を安定させることができリラックスした状態で眠れるからです。

サイズがあっていない小さい枕を使用すると、寝返りを打った際に頭がずり落ちて、首や肩に負担がかかってしまい、起きた際の肩こりや頭痛につながります。

質のよい睡眠のためにも余裕のある大きいサイズの枕がおすすめです！

メリット4｜ホテルにいるような贅沢気分

大きな枕を2個並べると、インテリアとしてもラグジュアリーな気分を味わえます。

枕としてだけでなく、背当て枕としてベッドでくつろぐためのサポートグッズとしても使用できます。

▼海外ドラマのように大きな枕だけでなく、たくさんのサイズの枕を並べたい人にはこちらの商品がおすすめです！

　

メリット5｜クッション・背もたれなど多目的に使える

なぜなら、一般的な枕にくらべ、大きい枕は自由にさまざまな使い方ができるからです！

大きなクッションとして使えたり、ベッドボードに立てかけて背もたれとしても使えます。

ベッドの上で読書したり、スマホをいじっている時にもリラックスして快適に過ごすことができます。

また、抱き枕としても足を乗せたり挟んだりして使ったりとさまざまな使い方を楽しめるのです！

---

以上が、大きい枕のメリットについてでした。

もう一度、まとめておきますね！

大きい枕は、このようなメリットだけではなく注意点もありますので、次に説明していきますね！

大きい枕ならではの注意点も紹介

1つ1つ説明していきますね！

デメリット1｜ベッドの場所をとる

というのも、一般的な枕よりも大きいサイズとなるので、存在感があるからです。

ベッドが小さい場合には、窮屈に感じられる場合がありますので、事前にベッドのサイズも考慮してから選びましょう！

大きい枕は、ベッドの上に置くと目立つのでインテリアとしても楽しめるので、デザイン性のよい枕を置くことでオシャレな寝室になります！

デメリット2｜大きい枕の枕カバーが少ない

なぜなら、規格外の大きいサイズの枕カバーはあまり流通していない為、一般的なサイズに比べ少ないからです。

その為、枕カバーが付属している枕を購入するか、別売りの大きい枕のサイズ専用カバーが必要となります。

購入した枕のメーカーでしか専用カバーが手に入らない場合もあるので、メーカーに問い合わせしてみましょう。

デメリット3｜大きい枕はお手入れがしにくい

大きな枕は綿や羽根などと素材自体は軽い物が多いですが、洗ったり干したりするときに場所を取ります。

その為、メンテナンスするときに扱いにくく作業が面倒になってしまいがちです。

洗える素材の枕であっても大きいと本体ごと洗うのは大変ですが、枕カバーを使用することで、枕カバーだけをこまめに洗濯することができます！

デメリット4｜小さいお子さまの利用の際は、目を離さない

ボリュームのある大きい枕は、窒息や落下のおそれがある為、乳児の使用はできません。

小さいお子さまが使用するときには、ベッドの上からの落下や転倒など思わぬ怪我や事故の原因になります。

その為、保護者の方は、小さいお子さまから目を離さないようにしましょう！

---

以上が、大きい枕の注意点でした。

ここまでの内容を振り返っておきますね！

大きい枕のメリット・デメリットを理解したところで、続いて正しい寝姿勢や使い方を紹介していきますね！

正しい寝姿勢・大きい枕でぐっすり眠るための使い方を紹介！

というのは、大きな枕を使って、頭部が下がりすぎていたり、反対に頭部が上がりすぎて呼吸がしにくくならなってしまうと無理な体勢となり、呼吸がしにくかったり首や肩などの身体の一部に負担がかかり、よい睡眠がとれなくなってしまうからです。

その為、自分の寝姿勢にあった枕を使いましょう！

それでは、正しい寝姿勢について説明していきますね。

仰向けや横向きの寝姿勢ごとに解説

仰向け寝

というのも、枕が必要な理由は、寝ている時の体への負担を軽減するためだからです!

実際に、立った状態で壁に背中をつけると首と頭の間にすき間ができると思いますが、寝ている時にこのすき間を埋めるのが枕なのです。

そのため、横になっている時も立っている時と同じ体勢を保つことができる枕を使う必要があるんです!

横向き寝

仰向け寝にくらべ横向き寝した場合は、肩幅の厚みの分、枕の高さが必要となります。

そのため、頭部だけでなく枕が肩口にあたるくらいにして頭をのせて、背骨と頭が一直線になるくらいの高さを目安にして枕を選びましょう！

肩口が枕にあたるまでつけて、頭をのせましょう！

頭だけ枕を乗せてしまうのではなく、肩口までしっかり付けて、後頭部から首にかけて枕にフィットさせることを意識しましょう。

そうすることで寝ている間もしっかり枕がサポートしてくれます。

---

ここまでが、正しい寝姿勢についての説明でした。

もう一度、振り返っておきますね！

大きい枕の使い方をふまえて、次は、大きい枕のお手入れ方法について紹介していきますね！

大きな枕をいつでも清潔に使うメンテナンス方法

自分のお気に入りの枕がみつかったら、できるだけ長く清潔に使いたいですね！

こまめにお手入れをして、気持ちよく眠りにつけるよういつでもキレイな枕状態を保ちましょう。

お手入れのポイントについて、それぞれ説明していきますね！

枕カバーはこまめに洗う

枕は、寝汗・皮脂・頭皮・よだれなど様々な汚れが付着しています。

汚れが蓄積されるとダニやカビ・雑菌の繁殖などの原因になるため、適切な頻度で洗うことが大切です！

枕本体は、洗えるものと洗えないものとありますので、事前に枕の洗濯表示を確認しましょう。

洗える枕の場合でも乾くまで時間がかかり、なかなか洗うことはができない為、部分洗いをするか枕カバーを使用するとよいでしょう。

枕カバーは最低でも週に1回程度は定期的に、洗濯することをおすすめします！

できる限り、定期的に大きい枕を干す

枕の素材に応じて、天日干しか陰干しか確認してから、干すことが大切です。

湿気をとりのぞき、カビの繁殖を抑えることができて清潔に保つことができます。

▼枕を干す時には、便利なまくら干しを使うこともオススメです！

汗をためこまずに定期的に枕を干すことで、清潔に長持ちさせることができるので、ぜひお試しくださいね！

ファブリーズなど除菌スプレーで簡単ケア

枕にファブリーズなどの除菌・消臭スプレーを吹きかけて、陰干して乾燥させます。

▼おすすめの除菌・消臭スプレーはこちら！
ファブリーズはこちら

気になった時に吹きかけるだけで簡単にケアできるので、ぜひ試してみてくださいね！

---

以上が、大きい枕のお手入れ方法でした。

ここまでの内容をもう一度、まとめておきますね！

こまめなお手入れをして、お気に入りの大きい枕を長く愛用したいですね！

大きい枕の楽天/Yahoo!/Amazonランキング

　

実際に大きな枕を使っている人の口コミを紹介！

頻繁に寝返りを打つからか、最近寝起き時に肩が痛む。使っている低反発枕の高さが横向きになった時に微妙に合わないのが原因かな～と思って、ホテルによくあるようなフカフカの大きい枕を買って試してみた。
最初は慣れなくて寝付くまで時間がかかったけど、ぐっすり眠れて寝起きも爽快だった。

— あさもり@旭護 (@asmr_h) March 20, 2023

@turutei

夏の間は、折り畳まれて枕になるか、抱き枕にして寝ます♪
毛布が背中に当たるように設置して、包み込まれて寝るのもすごく安心するので好きです😆
ちなみに枕も80×80のもはやクッション？ってサイズのを使ってるので、包み込まれるのが好きなのかもしれません🤔

— Άyακa (@aykaaa___trt2n) July 3, 2022

今日買ったホテル仕様の大きい枕が肩までしっかりフィットしてとても良い…！肩こり楽になりそう。

— 塩 (@s_star1020) April 28, 2020

旦那が枕が合わぬというから王様の夢枕ワイドロングとやらを購入、ちょい固め横むくと良い感じ✨④には高すぎるかな？(めちゃ動くから枕意味なし)お腹大きくなったらまた抱き枕買わなきゃ、無いと息苦しくてダメなんだよなぁ…💦
てかベッドもダブルからサイズアップせないかんな…💦

— 音.*･ﾟ㉒w☺︎︎つわり引き籠もり (@630Nene) January 25, 2023

おわりに｜自分好みの大きい枕をみつけて、ゆったりリラックスしてくださいね！

この記事では、おすすめの大きな枕の紹介やメリット・デメリットや使い方・選び方などを解説してきました！

もう一度、大きな枕のメリット・デメリットと選ぶポイントをまとめておきますね！

大きい枕は、肩こりに効果的でスムーズな寝返りをサポートし睡眠の質を高めてくれるだけでなく、ゆったりと使える安心感があり、リラックスアイテムとしても活用することができます。

ぜひ、自分にあった大きな枕をみつけてみてくださいね！