まくら投げを全力で行う部活動「まくら投げ部」を社内に設立。目標は「全日本まくら投げ大会」への出場!

まくら投げ部

まくら株式会社では、競技としてまくら投げを行う「全日本まくら投げ大会」で使用される公式球ならぬ「公式枕」を製作・提供しています。そのため、まくら投げの試合を見る機会は多くありましたが、実際に競技に参加したことのあるスタッフはほとんどいませんでした。

自社商品への理解を深めるとともに、社内コミュニケーションの活性化と、体を動かす機会を提供することでの健康維持サポートを目的とし、この度社内に「まくら投げ部」を設立しました。
 

まくら投げ部の活動

まくら投げ部
第一回目の部活動として、全日本まくら投げ大会の運営やまくら投げを広める活動を行っている「ミスター枕投げ」こと大塚眞氏、全日本まくら投げ大会出場チームの選手をコーチとして招き、枕の投げ方から指導をいただきました。

まくら投げ部
後半では、チームごとにわかれて試合を行い、優勝チームを決定。エキシビジョンマッチとして、選抜メンバーとコーチ陣によるチームにて試合を行いました。

また、今回、まくら投げを題材とした書籍(7月25日発売 KADOKAWA MF文庫J『ゆるふわ先輩は枕で変わる』)からの連絡を受け、まくら投げや公式枕についての説明、部活動の様子について取材協力を行いました。
 

スポーツとしての「まくら投げ」

まくら投げ部
誰もが修学旅行などで経験したことのある「まくら投げ」を競技化したもの。
競技は浴衣を着て行われ、枕に当たった人はアウトという基本ルールの元、8人で編成されたチーム同士が枕を投げ合います。布団で寝ている姿勢からスタートしたり、「大将」「リベロ」などのポジションがあったり、「先生がきたぞォ~」コールの使用など、特殊なルールが設けられており、投げる・避ける以外にもチームとしての団結力・作戦力が求められる競技です。
毎年開催される「全日本まくら投げ大会」では、全国各地の予選大会を勝ち抜いたチームが白熱した試合を繰り広げます。
 

全日本まくら投げ大会 公式枕

まくら投げ専用枕
「投げやすく、当たっても痛くない、そして目立つ」、まくら投げ専用枕は、就寝用枕とは全く違ったコンセプトで作られた枕です。

全日本まくら投げ大会 公式枕(枕と眠りのおやすみショップ!本店)

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